2023.07.27  新ホームページへの移行のお知らせ
 2023年8月1日(火)より新しいWebサイト(ホームページ)に移行いたします。新WebサイトのURL(アドレス)は以下のようになります。
  https://iaece.jp/
 現在プレオープン中ですので、ご覧いただければ幸いです。
 8月1日(火)以降、このWebサイトでの新情報の更新は停止され、新Webサイトのみの更新となります。
2023.06.12  第54回研究会のご案内
演 題: 中国の最新幼児教育の動向
報告者:劉 郷英 氏(福山市立大学教育学部 教授)

日 時:2023年7月1日(土)10:00~11:00
方 法: Zoom によるリモート形式

ご参加の方は、以下の研究会事務局へ2023年6月30日(金)までにご連絡ください。
学会員、非学会員ともに、参加費は無料です。
研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com   ※「◎」を「@」に書き換えてお送りください。招待用のURLをお送りします。
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html

   

2023.05.09  第44回大会のご案内:タイ(バンコク)
2022年度は、タイのバンコクで開催予定です。
日程:2023年11月23日(木)~25日(土)
*開催要項はこちら,参加申込書(Word形式)はこちらです。
5月31日に修正版を掲載しました。
 このページを5月31日より前にご覧になった方は,改めてご確認ください。
2023.01.27  第44回大会のご案内:タイ(バンコク)(予定)
2023年度は、タイのバンコクで開催予定です。
日程:2023年11月23日(木)~25日(土)
*詳細は、追ってご連絡致します。
2022.12.09  第53回研究会のご案内
演 題: ひとりっ子とは:ひとりっ子の計量分析
報告者:稲葉 昭英 氏(慶応義塾大学文学部 教授)

日 時:2023年1月22日(日)13:00~14:00
方 法: Zoom によるリモート形式
 稲葉先生は、長年に渡って、結婚や家族・親子に関する全国規模の調査研究にかかわっておられます。それらの豊富な調査結果データを基に、「ひとりっ子と保護者」について、家族社会学の見地から、ひとりっ子を巡るさまざまな検証分析に関しての興味深いお話が伺えます。

略歴:北海道大学助手,淑徳大学講師,東京都立大学助教授・首都大学東京人文科学研究科教授などを経て2014年より現在,慶應義塾大学文学部教授。
著書:稲葉昭英 貧困と子どものメンタルヘルス 家族社会学研究 33,144-156, 2021.
日本の家族1999-2009:全国家族調査(NFRJ)による計量社会学 東京大学出版会 2016.
庄司洋子編『親密性の福祉社会学』共著,東京大学出版会 2013.
現代家族の構造と変容: 全国家族調査(NFRJ98)による計量分析 東京大学出版会 2004.
他多数
調査:第1回全国家族調査(NFRJ98).第2回全国家族調査(NFRJ03).第3回全国家族調査 (NFRJ08).第4回全国家族調査(NFRJ18).内閣府「親と子の生活意識に関する調査」(2011).内閣府「結婚・家族形成に関する意識調査」(2014).他多数

研究会に参加ご希望の方は,研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com 山岡まで,「◎」を「@」に書き換えてお申し込みください.Zoom招待用のURLをお送りします.研究会は会員でない方も会費無料で参加できます.
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html

   
また,研究会終了後に学会員用YouTubeで, 当日の研究会の録画をごらんいただけます.
Upload後にはYouTubeのURLを会員の皆様へ一斉配信でご案内いたします.

2022.09.26  国際幼児教育学会社員総会をWebで実施します
国際幼児教育学会会員の皆様へ

 2021年度「社員総会」は、当Webサイトにて開催します。審議すべき資料は、下記に示しております、3点となります。会員の皆様におかれましては、2022年10月2日(日)までに、ご質問、ご意見を以下のアドレスまでご提示下さい。
(2022年9月26日)


 社員総会は10月2日をもちまして,終了いたしました。皆様のご協力に感謝いたします。(2022年10月2日)Webページ担当者
2022.07.02  第52回研究会のご案内
演 題: 『幼児期における平和教育の可能性
    ―平和の文化構築に向けて』
報告者:大庭 三枝 氏(福山市立大学教育学部 准教授)

日 時:2022年7月2日(土)13:00~14:00
方 法: Zoom によるリモート形式
 フランス・トゥール大学DEA教育科学研究科単位取得退学.教育学修士.
 フランスの在外教育施設(中学・高校)で,社会科やフランス語科・保健体育科の教員として勤務,帰国後は,福山市立女子短期大学を経てから福山市立大学に勤務なさり現在に至ります.
 大庭先生のご専門はフランス語圏を中心とした保育・幼児教育学ですが,平和教育や地域を題材とした表現教材の開発など,創意あふれる独自の教授法を編み出して共同研究も進められております.

 社会活動としては,OMEP(世界幼児教育・保育機構)日本委員会理事,WASH(OMEPとユニセフの共同プロジェクト)日本委員会チーフ.
 OMEPから「ESD Award 2019」を受賞(紙芝居を活用した平和教育)



ご参加の方は、以下の研究会事務局へ2022年7月1日(金)までにご連絡ください。
学会員、非学会員ともに、参加費は無料です。
研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com   ※「◎」を「@」に書き換えてお送りください。
招待用のURLをお送りします。
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html

   

2022.01.10  機関誌への論文投稿期間のお知らせ(1/10~31)
 1月10日〜1月31日は、国際幼児教育学研究 29号への投稿期間です。会員のみなさまには奮ってご投稿いただければ幸いです。以下,投稿の要領を説明いたします。奮っての投稿をお願いいたします。

1)論文のテンプレートについて
 機関誌ページに邦文・英文用のテンプレートがあります。投稿論文作成の際にはこちらをご活用下さい。

2)29号への投稿について
 投稿をgoogleフォーム(投稿票を兼ねる)で受け付けております。フォームへのリンクが機関誌ページに掲載してありますのでご活用ください(1月10日-31日の間のみ投稿できるようになっています)。ただし、本フォームはgoogleアカウントが必要なため、お持ちでない場合は、従来通り、メールでお送り下さい。
2021.12.03  第51回研究会のご案内
演 題: 『通訳者養成法の実際と子どもの英語教育の可能性
    ―訓練法の実例を交えて』
報告者:佐藤 あずさ 氏(早稲田大学大学院 准教授)

日 時:2022年1月22日(土)13:00~14:00
方 法: Zoom によるリモート形式

 日本の歴代総理や各国要人,国内外の財界人等の通訳やテレビ放送など同時通訳者としても活躍する等, 幅広い分野の通訳を長年続けておられる佐藤先生です。
 大学院のクラスでは日本語も英語も母語としない留学生も多いため, 話す本人が堂々と述べることができるようにと,「共通語としての英語」を,教室内で受容することがクラス全体の前提になっています。
 研究会当日(2022.1.22 13:00~14:00)は,通訳クラスでの基本的な訓練法のいくつかを具体的に教えていただけます。ぜひ,ご一緒に体験をしてみましょう。


ご参加の方は、以下の研究会事務局へ2022年1月21日(金)までにご連絡ください。
学会員、非学会員ともに、参加費は無料です。
研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com   ※「◎」を「@」に書き換えてお送りください。
招待用のURLをお送りします。
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html

   

2021.09.30  国際幼児教育学会社員総会をWebで実施します
国際幼児教育学会会員の皆様へ

 2020年度「社員総会」は、当Webサイトにて開催します。審議すべき資料は、下記に示しております、3点となります。会員の皆様におかれましては、2021年10月6日(水)までに、ご質問、ご意見を以下のアドレスまでご提示下さい。
(2021年9月30日)



 社員総会は10月6日をもちまして,終了いたしました。皆様のご協力に感謝いたします。(2020年10月7日)Webページ担当者
2021.07.04  第50回研究会のご案内
演 題: 『子どもの安全を保ち事故を防ぐには
  ―変えられるものを見つけ、変えられるものを変える―』
報告者:山中 龍宏 氏(緑園こどもクリニック 院長)

日 時:2021年9月19日(日)10:00~11:30
方 法: Zoom によるリモート形式

 山中龍宏先生は、1985年にプールの排水口に吸い込まれた女子中学生を看取ったことから事故予防に取り組み始め、「NPO法人Safe Kids Japan」を立ち上げました。
 子どもの事故予防をSocial solutionの観点から、それ以降は、事故情報の多角的な分析を広域にわたる各専門機関や公的な委員会での実証的な協同研究によって「事故予防活動」や「安全知識循環型社会の概念」を周知させる実践的な活動を続けておられます。

ご参加の方は、以下の研究会事務局へ2021年9月18日(土)までにご連絡ください。
学会員、非学会員ともに、参加費は無料です。
研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com   ※「◎」を「@」に書き換えてお送りください。
招待用のURLをお送りします。
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html

   

2021.01.24  第42回大会公式サイトオープンのお知らせ
国際幼児教育学会第42回大会の公式サイトをオープンしましたのでご案内いたします。
第42回大会は、以下の期日にリモート(Web)にて開催します。

期  日:2021年09月25日(土)~10月08日(金)
シンポジウム:2021年09月25日 (土)
ワークショップ:2021年09月26日(日)
研究発表:2021年09月25日(土)~10月08日(金)
WebサイトURL:
日本語サイト  http://www.iaece42.jp/index.html
英語サイト  http://www.iaece42.jp/en/index.html
中国語サイト  http://www.iaece42.jp/ch/index.html

今後順次、Webページの内容を充実することで、情報発信させていきます。一人でも多くの皆様の参加をお待ち申し上げております。
2020.11.21  国際幼児教育学会第42回大会のお知らせ
大会テーマ 世界の幼児教育のニューノーマル
主  旨 COVID-19によって、世界中の就学前施設が日常の保育を奪われた。他方、コロナ禍を逆利用して子どもの心を揺さぶるような実践を試みる園も散見される。第42回大会では、日本、米国、中国、韓国、タイなどの就学前施設を対象に、従来の幼児教育を問い直し、新たな価値を創造するような実践事例を紹介してもらい、参加者と相互に対話することで、新常態下における幼児教育を展望するための機会を創出する。
期  日 2021年09月25日(土)~10月08日(金)
  基調講演・シンポジウム等:09月25日(土)~09月26日(日)
  口頭発表:09月25日(土)~10月08日(金)
方  法 Webによるリモート開催
2020.10.06  乳の学術連合・「牛乳食育研究会」から,研究の公募があります
 乳の学術連合・「牛乳食育研究会」では,豊かな食体験及び総合的な食知識の習得や食に対する健全な態度の育成及び適切な食選択能力の向上などの教育的な取り組みを推進し、 研究成果を国民の暮らしや社会に還元することを目的にして、 2021年度「食と教育」学術研究を公募しています。

 研究テーマは以下の通りです。
  1. 「乳」独自の教育的価値を活用した教育的プログラムの開発と検証
  2. SDGs達成に求められる資質・能力の考察とそれらに貢献しうる「乳」の教育的価値の開発
  3. 学校給食に係る「乳」の教育的価値の開発
  4. ウィズコロナ対応における乳に係る教育を通した食育本来の在り方への示唆と検証
  5. 「乳」に関する教育的視点からの研究
 期間は10月1日から12月31日までです。 興味のある方は,以下のリンクをご覧ください。
2020.05.23  国際幼児教育学会第41回大会はウェブ開催とします
 第41回大会は,2020年9月18(金)~20日(日)、広島大学教育学部(東広島キャンパス)で開催予定でしたが,新型コロナウイルス感染症拡大に伴い,ウェブ開催とします(広島大学には参集しません)。
重要日程 
発表申込締切 6月30日(火)必着 
発表要旨提出締切 7月31日(金)必着 
大会発表申込費振込締切 7月31日(金)まで 
大会のウェブ開催 9月19日(土)~30日(水) 
詳細は、下記の大会ホームページよりアクセスください。

国際幼児教育学会第41回大会公式サイト
https://www.iaece41.com/


2020.05.15 開催方法の変更について掲載しました。

2021.10.25  第49回研究会のご案内
 2020年3月29日(日)に予定していた第49回研究会ですが、2021年3月27日(土)にZoomで実施することとなりました。改めて、下記要領でご案内いたします。

演 題: 『出産・妊娠による母親の脳機能の変化
 ―――育児工学からみた周生期の母子関係』
報告者:小谷 博子 氏(東京未来大学 准教授)

日 時:2021年3月27日(土)10:00~11:30
方 法: Zoom によるリモート形式

 育児工学とは、育児と最新の工学技術:サーモグラフィーや脳波計などのエレクトロニクスやコンピュータ技術を融合させて、乳児の気持ちを推し量り、周生期の母子のために快適な育児環境の実現を目ざす新しい研究領域です。小谷先生は、ご自身の出産育児経験を活かした育児工学のパイオニアです。
 赤ちゃんの不思議な行動、妊娠中から産後にかけて母親の脳や体に起こる変化について、科学的な視点での独自のアプローチによるお話が伺えます。

ご参加の方は、以下の研究会事務局へ2021年3月20日(土)までにご連絡ください。
学会員、非学会員ともに、参加費は無料です。
研究会事務局 e-mail:iaecestudy◎gmail.com   ※「◎」を「@」に書き換えてお送りください。
研究委員会URL:http://www.iaece.org/s08_studyGroup.html